よくあるご質問一覧
お客様からよく寄せられるご質問・その回答を掲載いたします。青色の質問部分をクリックすると、回答がご覧いただけます。
不動産について
- Q. いくら位の物件が購入できるかわからない。相談に乗ってもらえますか?
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毎月のご返済額やご収入、また、ご家族構成、ライフプランなどお客様に合ったご予算でご提案致します。一言で住宅ローンといっても様々な商品があります。変動金利、固定金利、フラット35…などがございます。お客様とのお話の中で、一番あった商品をご提案致します。
- Q. 購入から入居までどのぐらいの期間が必要ですか?
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お客様のご都合や物件の状態等によって変わりますが、購入申し込みをしてから約1週間程度で契約をいたします。その後、ローンの手続きや引渡しの準備等を行い、約一か月程で引渡しに至ります。ただ、購入物件がこれから建てる新築物件であったり売主側に買い替えがある場合等、諸条件によって大きく期間が変わることもありますので、詳しくは弊社担当者にご確認ください。
- Q. 中古物件の場合、家具や照明等はどの程度付いてくるのですか?
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基本的には何もない状態での引渡しになります。売主様・買主様の都合にもよってきますので、気になるようでしたら物件を見学される際に、聞いておくのが無難でしょう。売主様・買主様で合意された設備や備品については、契約の際に契約書に明記して引渡すことになります。
- Q. 友人に”家を建てるならハウスメーカーが良い”と聞きましたが、工務店との違いは何ですか?
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ハウスメーカーというのは、モデルハウスで、実際の完成品を観て価格をチェックし検討してから買うことが出来ます。つまりひとつの商品として考え、今一番売れるものを提供しています。建設会社や工務店は地元業者で、小回りが効くので細やかな希望に応えてもらえます。お客様ご自身も家づくりへ積極的に参加できるため、家作りの楽しさが味わえます。コスト的にも割安の場合が多いです。
- Q. 不動産を購入するとき、消費税はかかるのですか?
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中古住宅を購入の場合、売主が不動産業者の場合と、一般の個人の場合に分かれます。売主が不動産業者の場合、住宅は商品なので消費税がかかります(大体の場合が内税になっていますので税込みという形になります)。売主が一般の個人の場合、消費税法でいう商品にはならないため非課税となります。また、土地の売買に関しては、そもそも消費の対象となるものではなく、その譲渡は単なる資本の移転と考えられるところから、業者であるか個人であるかにかかわらず、消費税法上非課税となっています。
- Q. 何件くらい物件を見て購入する人が多いですか?
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お客様によって様々ですが、4~5件で購入される方が多いように思います。1~2件で購入される方もいらっしゃれば、数十件見学される方もいらっしゃいます。最近はご自身でお調べになる方が多いので、実際にご覧いただく物件はあまり多くはありません。また多く見すぎてしまうと、良い物件があっても「まだいい物件が他にもあるのでは?」と決める時期を逃してしまい、何年経っても買えないお客様もいらっしゃいます。お客様の考え方にもよりますので、何件見たら決めるなどは気にする必要はありません。お客様にとって最高の物件が見つかるよう、セフティライフが全力でサポートさせて頂きます。
- Q. チラシやネットに載っている物件は本当にあるんですか?
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当然存在する物件です。現在は不動産関係の法律で厳しく規制されており、広告業者のチェックも厳しいため、架空の物件をチラシに載せる事はまずありません。しかし原稿を印刷所にまわしてから実際お客様の目にふれるまで7?10日程かかり土日を必ず挟むため、そこで良い物件が無くなってしまう可能性はあります。ネットに関しても必ずしも毎日更新される訳ではありません。本当に良い物件はチラシやネットに載った時はもう無い可能性が高いため、営業マンと仲良くなりチラシやネットに載る前に情報を貰うとよいでしょう。
- Q. 土地だけ購入し、建物は将来建築したいのだけど、建築条件付の土地ではダメなの?
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宅建業者が土地を販売するにあたり、建築条件付土地というものがあります。これは一定期間(三か月)内に建物を建築することを条件とする土地の販売形態です。契約形態は、土地については「売買契約」、建物については「建築請負契約」となります。土地の売買契約をした後、三か月以内に建物の建築請負契約が成立しない場合は、売買契約は白紙となり、支払済みの金銭は全額返還されます。ですから、建築条件付の土地の場合、土地だけでの購入はできません。ただ、広告によっては、建物のプラン例(間取図)を大きく掲載する等、新築の建売住宅の広告のように見えるものもありますのでご注意下さい。
オーナー様からのご質問
- Q. 入居率95%というのは本当でしょうか?
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入居率95%は本当の数字です。正確には入居率は毎月変動するため95%前後となります。セフティライフでは、リーシング専属の担当者が毎週単位で入居率を算出しております。算出根拠は、退去後原状回復中の物件を含めて算出しております(新規管理開始後三か月未満の物件は除きます)。新規管理開始後三か月未満の物件は除く理由としましては、当社に管理を依頼される物件は入居率が50%以下の物件が多く、新規管理物件を入居率計算に算入すると正確な数字ではなくなるためです。新規管理物件を入居率へ反映させるまで、三か月間の猶予をもたせています。
- Q. アパートを1棟所有していて、空室になった部屋から順次管理をお願いしたいのですが可能でしょうか?
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原則的には建物一棟での一括管理を行っておりますが、ご事情によっては一室からでも管理をお受けしております。詳細はお問い合わせください。
- Q. 現入居者の退去立会い、リフォームから管理をお願いしたいのですが可能でしょうか?
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可能です。セフティライフでは、現入居者の退去立会いから管理をお引き受けしております。お気軽にお問い合わせください。
- Q. リフォームは自分で実施したいのですが?
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リフォームをご自身でされる場合には、基本的に管理はお受けできません。リーシングと同様にリフォームも管理業務の一連の流れであり、ご自身でリフォームされても不具合があればクレームとして管理会社が受ける事になります。リフォーム工事を管理会社が把握できていない場合、結果として入居者様にご迷惑をかけ、退去などに繋がり、オーナー様の利益を損なってしまうと考えているためです。
- Q. 御社の管理エリアはどこですか?
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大阪府内全域、大阪北摂エリアを中心に管理させていただいております。その他のエリアについてはお問い合わせください。
- Q. 管理会社を見直して物件を保有し続けるのか、売却してしまうか悩んでいます。売却についてのサポートは行っていますか?
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売却もサポートさせていただいております。管理会社の仕事は良い形での資産運用をサポートすることであり、その中には売却も新規の購入も含まれます。トータルに不動産経営をサポートさせていただきます。
- Q. 現在委託している管理会社との契約を解除したいのですが?
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管理変更に伴う煩雑な手続きは一切必要ございません。オーナー様は旧管理会社に一本お電話を入れていただくだけで結構です。その後の移管手続きはすべて当社が行います。
建築・リフォームについて
- Q. リフォームが必要になる築年数はあるのですか?
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特に築年数の目安はありません。お客様のライフスタイルに変化がある時が、リフォームの時期です。「家族が増える」「お子様の個室がほしい」「家の雰囲気を変えてみたい」「定年退職後の生活を充実させたい」等、理由は様々です。また、キッチンやユニットバス等の水周りの設備は10年過ぎると古く感じてきます。ライフスタイルの変化に合わせてリフォームしてみてはいかがでしょうか。
- Q. インテリアのコーディネートも頼めますか?
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もちろんです。当社にお任せ下さい。経験豊富なリフォームプランナーがお客様好みのテイストに合わせたインテリアをご提案いたします。
- Q. システムキッチンやユニットバスなどは自由にメーカーを選べますか?
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基本的に取扱いメーカーの限定はありません。「デザインが美しい輸入品の水栓金具を使いたい」「ショールームで気に入った設備機器がある」といったお客様のご要望に細やかに対応しています(品質維持や保証が難しい製品は取扱いできない場合があります)。
- Q. 工事中の仮住まいや引越しも頼めますか?
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セフティライフでは、仮住まいや引っ越し、トランクルーム等の手配や斡旋、荷物の移動や処分等、リフォームに付随するあらゆる事柄の代行サービスを行ないます。
- Q. アフターサービスや保証制度について知りたいです
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工事内容により1年から最長10年の保証制度を設けています。定期点検(一部工事を除く)や定期会報誌の送付等、アフターサービスも細やかにご提供し、お客様との信頼を築いてまいります。
- Q. 相談や見積りは無料で出来ますか?
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ご相談、企画設計と概算のお見積りまでは一切費用はかかりません。沢山ご要望をお聞きいたしますので、お気軽にご相談ください。
耐震診断について
- Q. なぜ、耐震診断が必要なのですか?
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建築基準法は過去の大地震の教訓から耐震性を高める必要があり改定されています。 昭和56年から昭和47年の建物は概ね現在の耐震性の3/4程度、昭和46年以前だと半分程度の耐震性があると想定されています。現在の基準に照らし合わせて自分の建物の耐震性がどの程度なのかを確認するために耐震診断が必要なのです。
- Q. 阪神淡路大震災や大阪府北部地震の時に、揺れが小さく、ひびも入らなかったので、耐震性は大丈夫ですよね?
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大丈夫とは言い切れません。 建物は、南北方向と東西方向で、揺れに対する強さに差があります。つまり、北からの地震の揺れに強くても、東からの揺れには弱い建物があるということです。建物の特長にもよるため一概には言えませんが、プロの設計士に見ていただくことをオススメいたします。
- Q. インスペクションって何ですか?
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インスペクションとは、調査・検査・視察・査察等の意味を持つ英単語です。 住宅業界では住宅の設計・施工に詳しい専門家が、住宅の劣化状況、欠陥の有無などを診断する「ホームインスペクション(住宅診断)」の重要性が指摘されています。2018年4月にインスペクションの活用を促す「改正宅建業法」が施行される等、インスペクションは安全な中古住宅の取引では今後当たり前となっていきます。また、インスペクションによって各種支援制度の適用が受けられるかどうか分かり、資金面でのメリットもあります。是非、この機会に活用をご検討ください。
- Q. どんな戸建てでも耐震診断できますか?
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一般的な工法による建物であれば、耐震診断可能です。しかし、特殊工法や特殊な形状である住宅は、耐震等級が出せない場合があります。
具体的には、平面混構造(木造住宅なのに一部がRC造や鉄骨造がある物件)やスキップフロア建物(中二階のある建物)は一般的な耐震診断法では評価できません。
まずはご相談ください。
- Q. 耐震診断した方がいいのはどんな戸建てですか?
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2000年(平成12年)に木造住宅の耐震基準が大きく変わりましたので、2000年以前の物件にお住まいの方は耐震診断をした方が良いと言えるでしょう。 2000年以前の物件を購入検討される方は「耐震診断付きインスペクション」をオススメします。
- Q. この建物は、鉄骨の入っているコンクリート構造ですが、安全ですか?
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安全とは言い切れません。 鉄骨の入っているコンクリート構造のことを、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)といいます。昭和40年代から建築された構造で、ちょうどこの時代の建物は技術が発展途中であるためです。 耐震診断を行ない、安全性を確認しておくことをオススメいたします。
- Q. 補強工事を行なっている間は、引越しをしないといけないのですか?
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いいえ、そのようなことはありません。補強内容にもよりますが、住みながらできる補強工事もあります。ご相談ください。
- Q. 耐震補強をしたら、あとどのくらい建物は大丈夫でしょうか?
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耐震補強は、建物の骨組みについて行うものです。コンクリートにおいては、古くなるほど強度は出続けているため(適切な管理状況下において)古いからと言って強度が低くなるとは限りません。配管・設備・防水性等は、使い勝手等から総合的に判断して、耐用年数を決めています。